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広がる「バーチャル」ホームステージング

「ホームステージング」とは、戸建てやマンション、オフィスの室内を家具や照明等でモデルルームのように室内を演出するサービスです。 内覧に来た購入希望者に良い印象を与えることによって売却をスムーズにします。
欧米ではホームステージングは主流になっており、売却期間の短縮や希望価格上がっているというデータもあります。
中古物件市場が活発になりつつある日本では今注目のサービスです。

広がる「バーチャル」ホームステージング

不動産向けパッケージの開発

弊社では3D空間で物件を再現するバーチャルホームステージングに注目し、様々なシステム構築を行っています。

3D住宅設計ソフトと連携し、高画質・美麗な空間を表現する機能を開発したり、
独自の変換ライブラリで、PCだけでなくモバイル(Android/iOS)やVRデバイスでホームステージングが利用できるシステムの開発などの実績があります。

家具配置機
  • 家具配置機能:ソファやプランツなどを自由に配置し、ステージングをパソコン上で作成できます。
ウォークスルー
  • ウォークスルー:3D写真の繋ぎ合わせではなく、実際に3D空間を作るので部屋の中を自由に移動できます。
色調変更 : 家あり

色調変更 : 室内
  • 太陽光のシミュレーション:朝/昼/夕日の光源シミュレーションや、夜間の室内灯などの部屋を再現できます。
色調変更 : シック 色調変更 : ナチュラル
  • 色調変更:家具配置後に、シックな色調や、ナチュラルな色調まで変えられます。

VMT独自の技術でデータを再活用・高画質化!

VMT独自の技術でデータを再活用・高画質化! 通常 > VMT独自の技術 VMT独自の技術でデータを再活用・高画質化! 通常 VMT独自の技術でデータを再活用・高画質化! VMT独自の技術

3DCG、3DCAD、BIM(Building Information Modeling)で作成したデータをどのように活用できるか?
悩んでおられる方は多いと思います。

弊社ではゲームエンジン(Unity、Unreal Engine)で高画質なレンダリング技術を利用し、3Dデータの活用方法をご提案いたします。
例えば、作成したデータをゲームエンジンにスタティックに取り込めばレンダリングは可能です。
ただし、データ毎にアプリケーションを作成するのでは開発コストがかかり過ぎます。

そこでVMTでは各種3Dツールで作成したデータを汎用フォーマットに出力し、その3Dデータをランタイム(実行時)に読込むことによってデータ変更やダイナミックな機能を実現を可能とします。
まさにホームステージングに適したシステムを作れるという事です。

弊社の3Dデータを各種ゲームエンジンへインポートする技術は他にはなかなかない技術です。これにより大幅にシステムの汎用性が圧倒的に広がります。

  • 左:元画像、右:高画質化

開発事例

メガソフトVRソリューション メガソフトVRソリューション メガソフトVRソリューション

メガソフトVRソリューション

開発先:メガソフト株式会社様
アプリ概要

「メガソフトVRソリューション」は、建築・空間提案のためのVRプレゼンに必要な、空間作成・編集・VR視聴機能がすべて備わったVRシステムです。

簡単操作で住宅・病院・オフィスが作れると定評のあるメガソフトの3Dデザイナー製品にVR機能を追加しており、VRゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ)を装着するだけで操作画面上の3Dパースの世界に没入することができます。

技術要素

この度追加搭載した高画質表示機能により、壁紙や床材の素材感や照明効果の表現力が向上し、より現実感のある空間体験を提供します。
また、事前に用意した空間だけでなく、VRプレゼン中に変更を加えた空間もその場で高画質化し、VR視聴が可能です。

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