サイト改ざんや情報漏えいなどセキュリティ事故のニュースが絶えません。
現在では、中小規模の企業でも被害が急速に広がってきており、Webシステム運営者にとって今やサイバー攻撃は他人事ではありません。
実際に被害を受けたお客様から相談いただくケースも増え、事前に対策を打つべきだったと皆様話をされます。
そんな状況に対応すべく、バルテス・モバイルテクノロジーではセキュリティリスクに対抗する5つのサービスを用意しております。
サイバーリスク保険
(1年間自動付帯)
Webセキュリティ診断とはWebシステムのセキュリティレベルを把握するのにとても有効な手段です。
セキュリティエンジニアがツールとマニュアルの両面からWebシステムに対して疑似攻撃をかけ、「どのポートが空いているか」や「サイトが改ざんに耐えられるか」といったセキュリティリスクを徹底的に洗い出します。
モバイルアプリ(iOS/Android)がセキュリティ面でリスクを抱えていないかをチェックするのがモバイルアプリセキュリティ診断です。バルテス・モバイルテクノロジーでは、アプリのクライアントサイドの静的解析を行います。
(サーバーサイドとの通信も確認したい場合は、別途ご相談ください)
攻撃者は猶予を与えてくれません。公開されたサイトは容赦なく攻撃を仕掛けてきます。
近年は有名サイトだけでなく、あらゆるWebシステムが狙われています。
公開した後のセキュリティリスク対策に有効なのは、このような攻撃を弾いてWebシステムを守るWAFサービスです。
セキュリティリスクに対応する最も有効な手段は、脆弱性を作りこまないことです。
各開発現場でコーディング規約があるように、セキュアコーディングにもコーディング規約が必要です。
それをプロジェクトメンバー全員が徹底することにより、セキュリティリスクを格段に抑えることができます。
「電子錠の不正開錠」や「ネットワークカメラの盗聴・盗撮」など、IoTに携わる全ての業界においてサイバーセキュリティは対応すべきメインテーマの一つになるといっても過言ではありません。セキュリティエンジニアがIoT機器の特性に合わせ、カスタマイズした手動診断を行い、お客様の製品のセキュリティホールを検出して報告します。
セキュリティ対策をするフェーズは、大きく分けて3段階あります。
それぞれ、対策内容や効果が違います。
バルテス・モバイルテクノロジーでは各フェーズに対応したサービスを用意しており、お客様の要望にあったサービスを提供します。
近年、特定の企業を狙った「標的型攻撃」だけではなく、一般のサイトを狙って攻撃する攻撃者も増えてきています。
また、技術の進歩に伴い、考慮漏れや知識不足からくるセキュリティリスクの発生確率も確実に上がっています。
このようなWebシステムに存在する様々なセキュリティリスクを回避するのがWebセキュリティです。
セキュリティ対策が甘いサイトは、データ漏えい、成りすまし、サイト改ざん等サイトを利用するユーザーに被害を及ぼすだけではなくブランドイメージにも響く被害をもたらします。
このような被害を防ぐための施策を打つタイミングとしては、大きく分けて開発前・公開前・公開後です。
企業が保有する情報は、企業の大小で価値が決まる訳ではありません。
そのため、攻撃者はあらゆる情報を求めて、攻撃を行います。
開発のフェーズに合わせてセキュリティ対策を行いましょう。
バルテス・モバイルテクノロジーでは開発前から運用中までサービスを提供しています。